第2期 科目内容

第2期(1月~3月)
(1)一般知識
  人文科学
 各科目毎に頻出範囲を中心にして、「要点整理」と題し、図表などを用いてまとめていきます。
    第1回 日本史1:古代~室町時代
    第2回 日本史2:江戸時代~現代
    第3回 世界史1:古代史~産業革命
    第4回 世界史2:ウィーン体制以降
    第5回 世界史3:中国史
    第6回 地理1:各種の地形と気候
    第7回 地理2:世界の農業
    第8回 地理3:エネルギー資源、鉱産資源、工業
    第9回 地理4:貿易
    第10回 哲学・思想:ギリシャ思想・経験論と合理論・諸子百家
    第11回 哲学・思想:社会契約説・実存主義・日本における江戸時代の儒学思想・明治以降の近代思想

 自然科学
 受験生の苦手な項目である理科系を頻出問題を中心に分析していきます。
    第1回 生物1:物質交代とエネルギー交代、恒常性と調節、反応と行動
    第2回 生物2:遺伝、生殖の方法、生物の構造
    第3回 物理1:加速度運動、重力による運動、運動量保存の法則、運動の第2法則、力のつりあい
    第4回 物理2:電気、波動、熱エネルギー、原子物理
    第5回 地学1:宇宙
    第6回 地学2:気象・地殻と岩石
    第7回 化学1:物質の構造と状態
    第8回 化学2:物質の変化

 社会科学
 どの試験でも出題される政治経済を頻出問題を中心に分析していきます。

(2)マクロ経済学
 マクロ経済学の基礎を本試験レベルの問題を用いながら解説していきます。
    第1回 国民所得の諸概念
    第2回 国民所得の決定
    第3回 乗数理論
    第4回 IS・LM分析
    第5回 政策と均衡の変化
    第6回 AD・AS分析
    第7回 インフレーションと失業
    第8回 経済成長と景気循環・国際経済
 
(3)行政法
 行政法の論点を一問一答を中心に確認し、本試験の問題で重要事項をチェックしていきます。
    第1回 行政上の法律関係
    第2回 行政行為1 行政行為の概念
    第3回 行政行為2 行政行為の瑕疵
    第4回 行政上の強制措置
    第5回 行政組織法
    第6回 行政不服審査法
    第7回 行政事件訴訟法
(4)社会学・経営学
 講座では、出題される項目をしぼり、重要事項を学者名、社会理論と国や時代その他の事柄を関連づけて覚えやすく整理していきます。
    (社会学)
    第1回 社会学の成立と発展
    第2回 社会学の基礎的概念と社会集団
    第3回 家族と地域社会
    第4回 社会的逸脱
    第5回 社会変動・社会調査
    (経営学)
    第1回 経営学説
    第2回 経営組織
    第3回 経営戦略
    第4回 企業の形態と日本的経営・企業の進化