※最新のものから表示しています。
  ※平成24年の試験結果は試験結果 のページでもお知らせしています。


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国家公務員総合職官庁訪問6月26日解禁

24日に合格発表がなされ、いよいよ官庁訪問が解禁となります。
官庁訪問では採用面接が行われますので、積極的に訪問してください。

官庁訪問についての案内


国家公務員総合職 合格者2年ぶり増加

人事院は6月24日、平成25年度の国家公務員採用試験で、中央省庁の政策の企画・立案を担う総合職に、前年度比28・0%増の1753人が合格したと発表した。
政府が人員抑制の方針を見直し、各省庁が採用予定者数を増やした要因が大きい。
合格者数が増えたのは、東日本大震災に対応するために採用枠を拡大した23年度以来、2年ぶり。

総合職の申込者数は2万2248人で倍率は12.7倍と前年度の17.4倍から大きく低下。
女性合格者は28人増の342人だったが合格者に占める割合は19.5%で、前年度から3.4ポイント低下した。


特別区 福祉(保育士等) 8月25日実施 各区採用日程発表

特別区の各区採用選考情報で日程が発表されています。
保育士の試験は8月25日となっています。

詳細は以下で。

http://www.tokyo23city.or.jp/senkou.htm


千葉市職員採用試験の変更

千葉市職員採用試験で、上級の消防士(行政)が「専門試験なし」で受験可能となりました。
また、「資格免許職(病院)」の職員採用試験が病院局が実施することになりました。

詳細は以下で。

http://www.city.chiba.jp/jinji/boshu/25shiken-henkou.html#byouinkyoku


25年度国家公務員(総合職・一般職)試験日程発表

人事院から、25年度の国家公務員試験(総合職・一般職)の試験日程が発表された。

第一次試験日は、総合職が4月28日(日)、一般職が6月16日(日)。

詳細は以下のページで参照のこと。

http://www.jinji.go.jp/kisya/1212/25daisotsu_nittei.pdf

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東京都の試験変更(1類B)

東京都の平成25年度の試験で、1類Bの試験に、専門試験・論文を課さない新試験方式の設置が発表されました。
以下、試験の内容部分について一部抜粋します。

「新方式」は、詰め込んだ知識ではなく、柔軟な発想で課題を発見し解決策を考え、積極的に実行できる力を中心に検証する試験です。

<一次試験>

@教養試験(五枝択一式)
 暗記が必要な知識を問う問題を減らし、思考力を問う知能分野を中心に、公務員として必要な一般教養を総合的に検証します。
 様々な学部出身者が受験しやすいよう、知識分野において社会事情を中心とした出題とします。
Aプレゼンテーション・シートの作成
  都政課題に関するプレゼンテーション・シートを作成し、発想力や論理性、文章力などを検証します。
  プレゼンテーション・シートの題材として出される1つの資料から、考えられる現状、課題、解決策を記述します。

《口述試験》プレゼンテーション&グループワークの導入

<二次試験>
プレゼンテーション面接
 一次試験で作成したシートを使ってプレゼンテーションを実施し、自分の考えを的確に伝える表現力などを検証します。
  また、事前に作成する「面接シート」により、これまで学んできたこと、経験したことや、都政に対する意欲をアピールしていただきます。

<三次試験>
グループワーク及び個別面接
 複数の受験生が共同で企画作業を行い、成果を発表するグループワークを導入し発想力、協調性、行動力などを検証します。
 グループワークの後、引き続き個別面接を行います。面接員はグループワークでの受験生一人ひとりの発言や行動を含めて、人物像をより多面的に評価します。

※今での試験形式も存続します。ただし、論文の内容が思考力、発想力、論理性をより重視する観点から、提示された統計資料等をもとに課題を抽出・分析し、解決策を論述させる方式に改められます。

※新形式での採用予定数は50名〜100名で、具体的な人数は3月に発表されます。

一次試験 教養試験 教養試験 専門試験 論文試験 二次試験 三次試験
 
行政 一般方式
行政 新方式
一次試験【知能分野】
・文章理解 ・英文理解 ・判断推理
・数的処理 ・資料解釈 ・空間概念
五枝択一式
24題
必須解答
【知能分野】
・文章理解 ・英文理解 ・判断推理
・数的処理 ・資料解釈 ・空間概念
五枝択一式
30題
必須解答
【知識分野】
・人文科学系 ・社会科学系
・自然科学系 ・社会事情
五枝択一式
16題
必須解答
【知識分野】
・人文科学系 ・社会科学系
・自然科学系 ・社会事情
五枝択一式
10題
必須解答
・憲法 ・行政法 ・民法
・経済学 ・財政学 ・政治学
・行政学 ・社会学 ・会計学
・経営学
記述式
10題3題
選択解答
プレゼンテーション・シート作成
課題式(出題形式見直し) 1題
必須解答
二次試験  個別面接 プレゼンテーション及び個別面接
三次試験  個別面接 グループワーク及び個別面接

詳しくは東京都のホームページでご確認ください。http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2012/11/20mbu300.htm

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25年度に向けた説明会 国家公務員(行政区分)

人事院では「25年度の志願者を種対象とする説明会を実施します。1月以降のものを掲載します。
詳細は人事院ホームページを参照してください。

1 総合職(行政区分)

会場
開催日
問い合わせ先 電話番号
札幌市
北海道大学
1月26日(土)
人事院北海道事務局  011−241−1248
東京都
一橋大学
2月20日(土)
人事院人材局企画課人材確保対策室 03−3581−5314
京都市
京都大学
1月17日(水)、18日(金)
人事院近畿事務局 06−4796−2191
岡山市
岡山大学
2月9日(土)
人事院中国事務局 082−228−1183

2 一般職(行政区分)

会場
開催日
問い合わせ先 電話番号
仙台市
東北大学
2月2日(土)
人事院東北事務局 022−221−2022
東京都
日本大学経済学部
2月21日(木)
人事院人材局企画課
名古屋市
名古屋大学
1月16日(水)
人事院中部事務局 052−961−6838
大阪市
関西大学
1月9日(水)
人事院近畿事務局 06−4796−2191

詳しくは人事院のホームページでご確認ください。http://www.jinji.go.jp/saiyo/saiyo.htm

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国家公務員試験の採点ミスで減給処分

人事院は10月1日、今年度の大卒者向け国家公務員総合職採用試験で採点ミスがあり、受験者44人を追加合格にしたことを受け、人材局長を減給10分の1(2カ月)の懲戒処分にするなど計6人を同日付で処分したと発表した。
人材局長のほか、同局の試験審議官を減給10分の1(1カ月)、審議官、試験課長、首席試験専門官計3人を戒告、課長補佐級職員1人を訓告の処分とした。 
今回の採点ミスは、プログラムの設定を誤り、1科目の配点比率を本来より高く設定したために起きた。人事院は、再発防止策として、外部委託している得点作業をチェックする「検証確認室」を人材局に新設する。

 

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公務員試験情報研究会